ナパの達人を
目指して！
PAPAPIERTO PERRY WINERY
2010年12月29日（合宿4日目）
ナパからソノマに遠征しております。
おしゃれなダウンタウン、ヒールズバーグから、ドライ・クリークロードをひたすら西へ10分程度。
ここにソノマワインのテイスティング天国が突如として現れます。
こんな感じで↓ ４・５軒のワイナリーがテイスティングルームをドドンと構えている場所があるのです！
ワイナリーの他に、デリやオリープオイルのお店などもあるモール的エリア？
ワイナリー訪問としては、合宿4日目の2軒目となりますが、
1軒目のARTESA WINERYから紆余曲折があり、（迷子ではありませんっ、詳しくはコチラまで）、
そして、近接する有料テイスティング・ルーム（Family Wineries）を経て
ようやく着いたPAPAPIETRO PERRY WINERY（パパピエトロペリーワイナリー）です。
ここは、我々の事前調査でひっかかってきたワイナリーで、
SFクロニクル紙の「2010年ワイントップ100」のジンファンデルとその他赤部門において、
2007年のジンファンデル"2007 Papapietro Perry Winery Timbercrest Farms Dry Creek Zinfandel($45)”が選ばれていた上に、
「ピノ・ノワールで有名だけど実はジンファンデルもすごいんだよ」的評価コメントに思わず魅かれて・・・
「ピノ・ノワールとジンファンデル、両方得意なワイナリーも珍しいよね・・・」みたいな（笑）
赤い建物が目印です！
ドアを開けると、ドッドーンと黒く光るワインボトル達が鎮座してます！
ちょうど、5~6人のグループの方と入れ違いで、
とても静かーな午後のひととき・・・。
こちらのテイスティングは、
シャルドネ、ピノ・ノワール、ジンファンデルが5種類試飲可能。
但し、我々のお目当てはジンファンデル！
なので、ジンファンデルだけテイスティングさせていただきました。（この辺の、融通が効くところが嬉しい！）
頂いたのは、
残念ながらSFクロニクル紙で選ばれたジンファンデルではありませんでしたが、
発売されたばかりの"2008 ZINFANDEL ELSBREE VINEYARD Russian River Valley $37.00"
我々の記憶が正しければ、ロシアン・リバー産100%ジンファンデルってほとんど飲んだことがない・・・。
それにしても、めちゃくちゃエレガントでシルキーなジンファンデルですなぁ、びっくり！
もちろん即購入決定です。
さぁ次は、アレキサンダー・ヴァレーの我々のパラダイス、
STRYKER SONOMA（ストライカー・ソノマ）へ！
